植本農園の野菜たち
- 和歌山県では平成20年度で174haの面積で白菜が栽培されています。よく栽培されている品種は「黄ごころ」や「黄苑」という白菜です。
当農園では11月~2月に収穫・出荷しています。
- 冬の定番料理と言えば「お鍋」。
お鍋に食材を入れるだけの主婦にとても優しい料理です。
一日で食べきれなくても次の日に温め直せば白菜に鍋の味が染み込み、前日よりももっと美味しく食べることが出来ます。
- 和歌山県のブロッコリーは温暖な環境で生育されたことでシャキシャキとした歯ごたえと、甘みのある美味しいブロッコリーに育ちます。クセがないので様々な料理に使えます。
当農園では1月に収穫・出荷しています。
- 寒い時期にお家でお召し上がりいただきたい「ホワイトシチュー」。
シチューの具材は、お肉、玉ねぎ、じゃがいも…など様々だと思いますが、ブロッコリーで彩を良くしてみるのはいかがですか?
キレイな見た目で適度な歯ごたえを感じられ、より一層美味しくお召し上がりいただけます。
- なばなは実はブロッコリーやキャベツ、白菜などと同じアブラナの仲間です。春一番の季節を運ぶ食材として料亭などで活躍し、2月~3月の春が旬の野菜です。 当農園では2~3月に収穫・出荷します。
- 独特のほろ苦さが春の到来を告げてくれるなばな。
シンプルにお浸しにしてお召し上がりいただくと美味しいです。
お好みでからしや柚子胡椒などを加えれば風味が良くなり、さらに美味しくお召し上がりいただけます。
- 和歌山県では、伝統野菜として古くから2種類の大根が栽培されています。
和歌山大根:クセがなく様々な料理に利用されている大根。
青身大根:首の部分が緑色になっている大根。
当農園では、3月、5月に収穫・出荷しています。
- お鍋と並んで冬の定番料理である「おでん」。
ご家族で食卓を囲み、みんな笑顔でおでんをつつくテーブルは幸せと温かみを感じられます。
- 枝豆は大豆が完熟する前の未熟な豆のこと。枝付きのまま扱われることが多かったため「枝豆」と呼ばれるようになりました。
豆、野菜両方の栄養価を持ったとても栄養価の高い野菜です。
大人はもちろん、子どもも好きな野菜です。
- 枝豆と言えばお酒のおつまみとしてお召し上がりいただきたい野菜です。アルコールの分解を促し、肝機能の働きを助ける働きがあるため、お酒のおつまみにもピッタリです。
- 和歌山県のすさみ町は、知る人ぞ知るレタス栽培発祥の地です。
温暖な気候を活かして寒い時期に収穫されるレタスはシャキシャキとした食感と甘さを楽しむことが出来ます。
当農園で、1月~12月に収穫・出荷しています。
- サラダを中心に、鍋などに入れていただいても美味しくお召し上がりいただけます。
レタスは水分が多いため栄養が少ないと思われがちですが、ビタミンやカロチンなどを豊富に含んでいます。サラダにしてお召し上がりいただくと栄養分を損なうことなくシャキシャキとした食感を楽しむことが出来ます。
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